再生可能エネルギー事業デベロッパーのアカシア・リニューアブルズ株式会社と日本の総合デベロッパーである三井不動産株式会社は、環境影響評価法に基づき、掲題計画段階環境配慮書の公表及び縦覧を本日、開始しました。同配慮書は、鹿児島県庁、関係市役所等にて縦覧できるほか、当社のウェブサイトでもご覧いただけます。
東京に本社を置くアカシア・リニューアブルズは、マッコーリーキャピタルの日本における再生可能エネルギーの事業開発プラットフォームです。2017年の買収を通じ、マッコーリーは再生可能エネルギー事業の開発基盤を強化し、アジア地域でのサービス提供を飛躍的に拡大させました。アカシア・リニューアブルズは、マッコーリーキャピタルのグリーンエネルギーにおける実績を背景に、アジアにおける持続可能で、よりクリーンな未来に向けて前進してまいります。アカシアは、国内で現在2,000MW以上の洋上風力事業の開発を手掛けております。マッコーリーは台湾初の商業規模の洋上風力発電プロジェクトであるフォルモサ1(128MW)を成功裡に完工させた実績を含め、海外及びアジア地域において16件の洋上風力事業に携わっています。
「(仮称)薩摩洋上風力発電事業計画段階配慮書」の公表・縦覧に関する詳細:(https://www.acacia-renewables.com/20-01-2020)
Please note that the EIA consideration statement is only available in Japanese.
【アカシア・リニューアブルズ及びマッコーリーグループについて】 アカシア・リニューアブルズ: https://www.acacia-renewables.com マッコーリーグループ: https://www.macquarie.com/jp/corporate
【お問い合わせ先】
アカシア・リニューアブルズ株式会社
TEL: +81 (0)3-5148-7303